ロードバイクを家で乗るならZWIFTでしょ!?ZWIFTの始め方まとめてみました!

<自転車グッズ紹介>

スマートトレーナーを購入した目的でもある
ZWIFT 始めました〜!!

スマートトレーナーについてはコチラ↓のブログを見てみてください!!

【ロードバイク練習】スマートトレーナーは購入して間違いなし!!
スマートトレーナーを買おうと思った理由ロードバイクを始めて思ったこと!それは週末しかロードバイクに乗らない🚴‍♀️🚴‍♀️ということでした(私の場合ですが。。)かつ週末と言っても、毎週乗るかと言われると予定があったりしてロードバイクを乗らな...

ZWIFTについて調べたことをまとめてみました!

ZWIFTって何!?

ZWIFT は米国発のバーチャルサイクリングサービス(アプリ)です。

美しいグラフィックで描かれた仮想世界の中をサイクリングすることができ、

ファンライドはもちろん、トレーニングやレースも行うことができます。

天候に関係なく室内で走ることができ、

インドアトレーナーにありがちな飽きがきにくいのが魅力です。

また、スマートトレーナーと呼ばれる室内トレーナーと組み合わせると、

仮想世界の勾配に応じて自動で負荷が変わったりして、

よりリアルな走行感を楽しむことができます。

さらに、インターネットを通じ世界中のライダーと

”一緒に走ることができる”のも魅力の一つです!!

cycle sports HPより

ZWIFT内では世界中の方が走っているので、
1人で走っているという感覚がなく、
とても楽しいです♪
抜かされたから付いて行こう!とか
思えたりします😄
なかなか付いて行けないんですけどね…

ZWIFTをするのに必要なもの

①ZWIFTそのもの(アプリ)
本体となるアプリが必要。
(ZWIFTという機材一式があるわけではありません。)

②ZWIFTを動かすデバイス
本体のアプリを動かすためのデバイスも必要になります。
具体的にはPC、iPad、iPhone、Android端末など。

③スマートトレーナー or クラシックトレーナー
 +パワーメーターorスピードセンサー
スマートトレーナーと呼ばれる、ZWIFTとペアリングされて
自動で負荷が変わるインドアトレーナーが必要になります。
あるいは、クラシックトレーナー(いわゆる昔ながらのローラー台)に乗り、
パワーメーターとペアリングさせる組み合わせでもプレイできます。
さらに、スマートトレーナーやパワーメーターがなくても、
クラシックトレーナーに乗ってスピードセンサーと
ペアリングさせてのプレイも可能です。

④バイク
当然ですが、バイクは必要です!笑
基本的にクラシックトレーナーやスマートトレーナーに
設置ができればどんな車種でもプレイは可能。

⑤デバイスを置く台など(あると良い)
必須ではありませんが、PCやiPadなどを置く台があった方が
プレイしやすいです。

ZWIFTの始め方

ZWIFTインストールの仕方

PC(詳細は後ほど)の場合は、公式ウェブサイトでアカウントを作成し、
アプリをインストールします。
先にインストールしてからアカウントを作成してもOK。

ZWIFTのアカウント作成画面(PCの場合)

iPad、iPhoneの場合は、Apple公式のアプリダウンロードサービス
App Storeから、Android端末の場合はGoogle playからインストールします。
「ZWIFT」で検索すればすぐ出てくるはずです。
インストールしてから、アプリ上でアカウントを作成します。
(先にウェブ上でアカウント作成してからでもOK)

月額料金は?

月額料金は1650円(税込)です。
クレジットカードで支払いになります。
なおアプリをインストールしたら、7日間たつか25km走行するまで
無料でプレイすることができます!!
それをすぎて料金を支払わないと、実質的にプレイ不能になる仕組み。

続けるかな…と心配な方!!
無料でプレイもできるので、ぜひお試しを〜🚲🚲

インターネット接続が必須

ZWIFTのプレイにはインターネット接続が必須となります。
オフラインでのプレイはできません。

ZWIFT対応デバイスの要件とは

最初に戸惑いやすいポイントの、対応デバイスについてです。

①PCの場合
ZWIFTをプレイできるPCには要件があります。
まず、OSはmacかWindowsのどちらか。
macならOS10.9以上、WindowsならWindows 7(64bit)以上のバージョンが必要。
これ以下のものを使っている人はプレイできません。

②iPad/iPhoneの場合
iPadなら、モデルとしてはiPad Pro、iPad Airかそれ以降のもの、
iPad mini 2かそれ以降のものに対応します。iOSのバージョンは9.0以上。

iPhoneなら、モデルとしてはiPhone 5S、iPhone SEか
それ以降のものに対応します。iOSのバージョンはiPadに同じく9.0以上。

③Android端末の場合
Android端末の場合は、OSはAndroid 6.0かそれ以降に対応し、
対応機種は公式サイトの「Android Supported Devices」にまとまっています。
ご確認ください!!

【本格的にプレイするなら】ZWIFT対応スマートトレーナーを用意しよう!

次に、ぜひ本格的にプレイするならそろえたい、
ZWIFT対応のスマートトレーナーについて詳しく紹介します!

ZWIFT対応のスマートトレーナーは、
公式ウェブサイトの「Zwift対応トレーナー」のページに全て掲載されています!
ここに掲載のモデルを選べば間違いありません。

対応通信規格に注意⚠️
スマートトレーナーはBluetoothかANT+という無線通信規格で、
PCまたはiPad/iPhone/Android端末とペアリングされ動作します。
ここで注意したいのは、デバイスごとの対応通信規格についてです。

mac PC/iPad/iPhone/Android端末はBluetoothでペアリングできますが、
Windows PCの場合はBluetoothで接続できません!!

よって、Windows PCの場合は「ANT+ドングル」という機器を使い、
ANT+で接続しないといけません!
(mac PCもANT+ドングルを使えばANT+で接続が可能。)


「ANT+ドングル」とは?
PCとANT+でペアリングするときに必要になる機器になります。
USBポートに差し込むと使うことができます。
さまざまなものが市販されていますが、
購入する際にはZWIFTがしっかり動作するか商品情報やプレビューを確認しましょう!!

※私はMac PCとAndroid端末を使用しています。
 Bluetoothで簡単に接続できました!

パワーメーターorスピードセンサーでプレイする方法

〜スマートトレーナーを使わずにプレイする方法〜

やり方① パワーメーターでプレイ

Bluetooth接続できるパワーメーターなら、
mac PCかiPad/iPhone/Android端末とペアリングさせ、プレイできます。
Windows PCはANT+ドングルを使い、ANT+で接続が可能です。

ZWIFTの世界では出した出力によって速度が決まるので、
その点ではパワーメーターなら正確な速度でのプレイが可能と言えます。

やり方② スピードセンサーのみでプレイ

パワーメーターと同様にBluetoothかANT+で接続できます。
スピードセンサーをリヤホイールに装着すれば、
スピードセンサーのみでもプレイは可能です。
実は、ZWIFT対応トレーナーにはクラシックトレーナーも含まれており、
それぞれのトレーナーで出した速度に応じ、
ZWIFTが出力を概算してくれる機能がついています!
出した出力に対し、ZWIFT世界での速度が完全に正確にはなりませんが、
一番手っ取り早くプレイする方法です!!

戸惑いやすい点をまとめてみた

ZWIFTのプレイにサイクルコンピュータは必要ない

勘違いしやすいポイントです⚠️
【正】スマートトレーナー→ZWIFT動作デバイス
【正】パワーメーターorスピードセンサー→ZWIFT動作デバイス
 とペアリングされているのであり、

【誤】スマートトレーナー→サイクルコンピュータ→ZWIFT動作デバイス
【誤】パワーメーターorスピードセンサー→サイクルコンピュータ→ZWIFT動作デバイス
 であって、サイクルコンピュータはZWIFTのプレイには不要です。

「ZWIFTとつなげられるサイクルコンピュータが欲しいんですけど」
というあなた!!
それは間違いです……。

「Bluetoothでペアリングできない!!」というありがちな失敗例

実は、Bluetoothは一つの機器とペアリングされると
他の機器とペアリングされない性質があり、
例えばスマートトレーナーが別のデバイス(例えばサイクルコンピュータなど)と
ペアリングされていて、ZWIFT動作デバイスとペアリングされないという失敗例
が多いです!!
↑私もよくありました😭😭

どうしてもBluetooth接続ができなときは、
一旦他のデバイスにペアリングされていないか確認して、
もし他の機器とペアリングされている場合は、
そのペアリングを解除しましょう!!

スマホアプリでBluetooth接続する方法

BluetoothをWiFiに変換してくれる
公式アプリ「Zwiftコンパニオン」というものもあります!
App Store/Google Playのどちらでもダウンロード可能で、
これを使えばBluetoohでWindows PCとペアリングしてプレイできます。
この方法をZWIFTでは”ブリッジ”と呼ぶそう。

最近、コンパニオンアプリを使用し始めました‼️
ボタンを押して簡単に逆ルートを選択できたり、
”Rideon!”(いいねのようなボタン)を
送り合ったりできます‼️

今まで確認しづらかった走行距離の確認も
簡単にできるようになって、とても便利。

グループライドもできたりするそうです!!
(↑まだ使ったことがありません。。)

Zwiftの幅が広がって、さらに面白くなりました〜

私のZWIFT!!

念願のズイフトの図🚴‍♀️🚴‍♀️

スマートローラーを購入して、1ヶ月の無料体験チケットが付いていたので、
たっぷり満喫して、継続することにしました!!

7日間の無料期間で試してみて、
続けるかどうか決められるのもいい!!

トレーニングコースがあったり、
ニューヨークやロンドンの道を走ることができたり、
(バーチャルですが😂😂)
実走では感じられないような、楽しさがあるのでおすすめです♪


走っていくと、どんどんアンロックされていく
達成感があるのもいいのです👍👍
ゲームでレベルアップするような感じかな。

レベルが上がるとウェアが変更できたり、
バイクも変えられるようです!
私はまだまだレベルが低いので、
出来ることが少ないです。。


まだよく分かっていないことも多いですが、
これからもZWIFTを楽しみたいと思います〜‼️

雨の日はお家ライド〜🚴‍♀️
暑すぎる日もお家ライド〜🚴‍♀️
この時期はZwiftに助けられてます!!

ZWIFTを始めようか迷っている方の参考になれば幸いです〜

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